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東京株式市場は4日ぶり反落
本日の東京株式市場は4日ぶりに反落しました。
FOMC金利据え置き利下げペース鈍化を示唆
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)は主要政策金利を据え置くことを決定しました。また、ドットチャートをみると年内2回の利下げを引き続き予想しています。しかし、年内の利下げは不要との見方を示したのが7人と、前回3月の4人から増加。経済成長の鈍化、失業率上昇、物価上昇の加速というより厳しい見通しを踏まえ、今後の全体的な利下げペース鈍化の可能性を示唆しました。
FOMCがスタグフレーションを警戒
また、パウエル議長は記者会見で、 トランプ政権の関税の影響について「モノのインフレが幾分上昇した」とし「夏にかけて一層表れる」という見通しを示しました。これはFOMCがスタグフレーションを警戒しているということを物語ります。
利食い売りに押されるも5日線下回ることなく推移
さて、日経平均は今週3日間で1050円上昇しただけに利食い売りに押される展開となりました。ただ、5日線を下回ることなく推移しており、押し目形成と考えます。仮に5日線を割り込んだ場合の押し目買いのポイントは6月限SQ値の3万8172円、25日線が走る3万7865円近辺ではないでしょうか。
海外投資家買い越し異例の長さで大相場の予感
先週の投資主体別売買動向をみると、海外投資家は現物株を997億円買い越していたことが分かりました。海外投資家の買い越しは11週連続であり、異例の長さとなってきました。大相場に発展する予感です。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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