小泉氏の公約【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
目次

SBG上値追いで続伸

本日の東京株式市場は続伸しました。朝方は半導体関連銘柄の乱高下で日経平均はマイナス圏での取引が続きましたが、後場に入りSBG<9984>が上値追いしたことでプラス圏へと転換しました。今の相場はSBG、アドバンテスト、東京エレクトロンの株価次第といったところです。

半導体株過熱感広がり防衛関連に流れ傾く

本日はそこへ三菱重工<7011>、川崎重工<7012>、IHI<7013>などの防衛関連銘柄が久々に活況となり上昇したことが特筆できます。このところ調整局面におりましたので、半導体株に過熱感が広がっていることから、循環物色の矛先として防衛関連に流れが傾いた格好です。

小泉銘柄とされる大和自交がストップ高

ところで、自民党の総裁選は株式市場を見ていると小泉氏が制しそうな流れとなってきました。本日は高市氏の関連銘柄では核融合関連の助川電機が8%超の急落に対し、小泉銘柄とされるライドシェア関連の大和自動車交通がストップ高で反応しています。

小泉氏の主な総裁選公約

そこで小泉氏の主な総裁選公約を見てみましょう。
・2030年度までに平均賃金を100万円増
・30年度までに国内投資135兆円
・医療・介護分野などで賃上げを推進
・物価や賃金に連動させ所得税の基礎控除を引き上げ
・物価高対策はあらゆる選択肢を排除せず、政党間の協議を真摯に進める
・子供・子育て支援の抜本強化
・防衛費の対GDP比2%目標を着実に達成
・半導体やレアアースの供給網を強靭に
・防災庁の設置
・コメ農家の収入を安定させ増産を促す
・国民の声を聞くプロジェクト実施

ユニ・チャーム下げ止まれば面白い

こうして並べてみると、本日の防衛関連銘柄の人気化や介護関連銘柄の大半の上昇と半導体関連銘柄が引き続き活況なのが理解できます。出遅れは子供・子育て関連銘柄で、6年ぶりに1000円の大台割れとなっているユニ・チャーム<8113>が下げ止まれば面白いかもしれませんね。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次