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半導体買われ日経平均上昇もTOPIXは下落
本日の東京株式市場はマチマチの展開でした。1日のNY市場で半導体SOX指数が最高値を更新したことで、東京エレクトロンやアドバンテスト、SBGが急上昇したことで、日経平均は一時575円高の4万5125円高値までありました。一方、TOPIXの上昇は寄り付き後15分しか続かず、9時20分にはマイナス圏へ沈み込み、後場に入って押し目買いが入りましたがマイナス圏でのクロージング。
TOPIX明確に25日線を割り込み調整局面へ
TOPIXは日経平均に先んじて昨日段階で25日線を割り込んでおり、明日にも5日線が25日線を下回るデッドクロスを迎えそうです。4月安値からの上昇相場で明確に25日線を割り込んだことで、相場全体は調整局面を迎えたことを示しています。
高市氏勝利確率低下し4万3018円まで下落も
本日は高市氏関連銘柄の助川電機が10%を超える急落となっています。9月19日の5930円高値からは30%を超える下落となっており、自民党総裁選で高市氏勝利の確率が低下していることを暗示しています。となると、石破総裁が辞任表明した前日の日経平均終値である4万3018円まで戻る可能性があります。TOPIXは既に9月5日終値(3105.31ポイント)を割り込んでおり、荒れる10月相場となってきました。
半導体関連だけの相場の反動どこかで
それにしても歪な相場展開です。日経平均は400円近い上昇となりましたが、これはSBGで210円程度、東京エレクトロンで205円程度、アドバンテストで100円程度の押し上げとなっており、一方で騰落数を確認すると値上がり銘柄546に対し値下がり銘柄1033と値下がり銘柄優勢でした。この反動がどこかで出るように感じています。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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