資金配分の正常化への動き【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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11月に入り調整色濃く

11月に入り株式市場は調整色が濃くなってきました。10月の日経平均上昇率は歴代2番目の16.6%でした。月間で15%以上上昇したのは過去には3回しかなく、1986年3月の16.3%、1990年10月の20.1%、1994年4月の16.1%で、その翌月のザラ場安値までは5.5%安、12.9%安、1.2%安と平均6.5%の押し目があり、急上昇に対する利食い売りが一時的に広がったことが分かります。

多様なセクターへ資金循環しチャンス広がる

今回高値に最大値を当て嵌めると4万5846円がターゲットとなりますが、今回は指数寄与度上位3銘柄による極めて珍しく、強引な上昇であり、それらの銘柄次第では下げ幅は大きくなる可能性があるでしょう。ただ、その動きは集中投資された資金配分が正常化へ向かう動きであり、多様なセクターへ資金が循環していく流れなのでチャンスが広がることになりましょう。

日々勇太朗

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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