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反発力弱く引けにかけ売られる
本日の東京株式市場は、前日の急落に対する自律反発を意識したリバウンド展開となりましたが、反発力は弱く、引けにかけて売られて前日の大陰線の低位での孕みに過ぎず、5日線タッチすら出来ていません。10年債長期金利が1.8%台半ばの高位で推移していることにより、ドル円が155円台半ばで推移しており、ドル円の5日線が下向きに転換。下値は155円に走る25日線を意識した動きです。
どちらに放れるかが目下の注目点
日経平均は現在、三角持ち合いを形成しています。11月19日の4万8235円以降のリバウンド局面では11月4日の最高値と11月11日の戻り高値を結んだ上値抵抗ラインに押さえ込まれました。昨日の急落では10月1日と11月19日安値を結んだ下値抵抗ラインが効果を発揮しました。今後はこのもち合いを上か下か、どちらに放れるかが目下の注目点です。今週末には上値と下値の抵抗ラインが交差することから、数日中に結果が出ることになるでしょう。
TOPIXも「毛抜き天井」の可能性
一方、TOPIXは11月4日の3352ポイント高値、13日の3389ポイント(最高値)に対し、27日と28日に3381ポイント高値を形成しました。この27、28両日に高値を並べたことで「毛抜き天井」の可能性があり、早期に13日高値を抜かない場合は「三尊天井」形成へと進むことが考えられます。11月19日の3227ポイント割れで確定となりますので注意が必要と思われます。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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