安定政権への期待が株高呼ぶ
本日の東京株式市場で日経平均は3日続伸となりました。3日のNY市場ではADP雇用報告が市場予想を下回り、来週のFOMCでの利下げ期待が高まり主要3指数は続伸しました。一方でCMEの日経平均先物は大証終値比40円高で返ってきたことで5万を意識した小動きと思われましたが、10年債利回りが1.930%に上昇する中、日経平均は1000円高となりました。高市政権になってから金利感応度が落ちているようで、高い支持率に支えられた安定政権への期待が株高を呼んでいるようです。
11月相場の調整終わりクリスマスラリー始まる
日経平均は上値抵抗ラインの25日線や一目均衡表の基準線を突破し、昨日の三角持ち合い突破により11月相場の調整が終わったことを示唆しています。また、TOPIXが日経平均に先んじて最高値を更新しました。年末特有の株高というかクリスマスラリーが始まったようです。
割安好業績銘柄の押し目買い報われる
日経平均は11月4日の5万2636円から19日に4万8235円まで下落しました。本日はこの下げ幅の半値戻しを突破し61.8%戻しの5万955円をも超えてきました。このまま一気に最高値更新とはいかないと思いますが、今後は割安好業績銘柄の押し目買いが報われると思われます。
住友重機は4583円抜けが期待される
個別では先月27日にご紹介した住友重機械工業<6302>が先月28日高値を更新し、19日安値から二段上げとなってきました。10月27日の4583円抜けが期待されます。
Googlと世界最小クラスAIモジュール開発
新しいところでは村田製作所<6981>に注目したいと思います。米国市場ではOpenAIのChatGPTに対しGoogleのGemini3が注目を集め出し、アルファベットの株価が上がる一方で、資本・業務提携を結ぶエヌビディアの株価が下がりしました。村田製作所はGooglと共同で 世界最小クラスのAIモジュールを開発するGoogl公認のハードウェアパートナーのため注目が集まってきました。
昨年8月高値3816円目指す
株価は既に5日線と25日線がゴールデンクロスしており、11月4日の3544円抜けから昨年8月高値の3816円を目指すのではないかと見ています。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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