MACDがデッドクロス【転ばぬ先のテクニカル】

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日経平均は下落継続サイン灯る

本日の東京株式市場は続落しました。昨日の当欄で「日足のローソク足は先月26日に上髭の陰線後、27日に長い下髭陽線の「カラカサ」に近い形から下髭の陽線形成。高値圏での「カラカサ」は天井の可能性を暗示する型で、翌日、下放れとなったことで、当面は戻り売り対処ではないかと思われます」としました。昨日の日足ローソク足は下髭の長い十字陽線形成でしたが、本日はその下髭安値を割り込んできました。このことで、日経平均は下落継続サインが灯りました。

25日線までの調整局面入り

昨日まではボリンジャーバンドの+1σと+2σのバンドウォークを繰り返していましたが、本日の下落で+1σ割れとなりバンドウォークが終了しました。また、MACDが本日デッドクロスとなったことで、まずは5万5940円近辺を走る25日線までの調整局面入りと判断されます。この位置には一目均衡表の基準線(5万5985円)が位置しており、下値支持線として意識される位置です。

25日線で止まらない場合は5万4931円

2月12日高値から17日の下げ幅が1880円を26日高値から同幅下げると5万7452円。このレベルを本日は割り込んできました。となると、25日線で止まらない場合は11月4日高値から19日安値までの下げ幅4401円を当てはめた5万4931円を目指す展開が考えられます。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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