綺麗ごとを並べるより自身の改革を【星野三太郎の株街往来】

大証|企業速報 証券市場新聞
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聞こえの良い話ばかり

明日は参院選の投票日。この数週間、選挙演説が騒がしくて仕事の邪魔になると感じつつも耳を傾けると、どの候補者や政党も減税や給付金とか聞こえの良い話ばかりで呆れてしまった。
人口が減少するなかで成長戦略を示して税収を増やす方策を示さないと減税だけでは、財政悪化懸念から株式や円、債券の売りを招いてしまう。「あなたの手取りを増やします!」と訴えているが、零細企業は日々、コスト改善に追われていて従業員の給与を増やす余裕なんてない。そんな聞こえの良い政策を信じて投票する有権者がいたならば、それは投票した有権者の責任なってしまう。

6年間身分が保障される

衆議院の任期は4年で、解散があれば即、選挙が実施されるが、任期が6年の参議院議員は次に選挙がある6年先まで見かけることはまずない。当選すれば何もしなくても身分と収入が保証されるなんて羨ましい限りだ。 有権者に綺麗ごとを並べるなら先ずは参議院の改革を行ってほしい。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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