瑞光<6279>が急落。26日大引け後に、18年2月期の第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算を発表、売上高は43億9600万円(前年同期比41.3%減)、営業利益は800万円(同98.9%減)、純利益は5300万円(同87.6%減)と大幅な減益だったことを嫌気した。グローバル市場での中国メーカーなどの台頭による価格引下げ圧力などが強く、国内でのインバウンド需要が一巡したこともあり、厳しい受注環境となっている。
通期は売上高294億円(前期比7.8%増)、営業利益24億円(同14.1%増)、純利益17億円(同50.9%増)と従来見通しを変えていない。
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