ファナック<6954>やツガミ<6101>、オークマ<6103>、DMG森精機<6141>など機械株が高い。この日取引開始前に内閣府が発表した10月の機械受注は「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比17.1%増の8425億円と市場予想の同2.8%増を大幅に上回ったことが買い手掛かり。基調判断も「下げ止まっている」に変更され、受注急回復に伴う収益上振れを期待した買いが機械株に広がった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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