13日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比292円25銭高の2万8456円59銭で引けた。朝寄りは小動きで推移していたが、米国で14日に公表が予定されている追加経済対策への期待が高まり、時間外のNYダウ先が堅調に推移していることもあって半導体関連を中心に上値を追う展開で後場から上げ幅を拡げた。
個別ではPRTIMESと技研製作所、三光合成、ナルミヤがストップ高、GMB、インターアクションは一時ストップ高、レオパレス21,トーヨーカネツは値上がり率上位に買われ、東エレクやファーストリテも高い。半面、神栄、コーナン商事、ダイヤHD、黒谷、Jパワー、東宝は値下り率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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