１８日の東京市場（大引け）５日ぶり反発、日経平均は前日比１６１円４４銭高

１８日前引けの東京市場は５日ぶり反発、日経平均は前日比１６１円４４銭高の２万７５８５円９１銭で引けた。１７日のニューヨーク市場でダウが２８２ドル超下落したものの、ナイトセッションの２２５先物が下げなかったことから買い戻しの動きで後場は上げ幅をやや拡げた。
　個別ではＥＦ―ＯＮが一時ストップ高、、ＷＳＣＯＰＥ、日医工、マーケットエンタ、日本通信は値上がり率上位に買われレーザテックや富士フイルムも高い。半面、三菱製鋼、宇徳、アトラエ、乾汽船、飯野海運、東海運？は値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載！「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Tweet

Pocket