アイ・アールジャパンホールディングス<6035>は大幅反発。日本経済新聞電子版が「三井住友フィナンシャルグループ傘下のＳＭＢＣ信託銀行と、アイ・アールジャパンが業務提携することが分かった」と報じたことが買い手掛かりになった。株式に関する事務を手掛ける証券代行業務の分野に参入する。ＩＲジャパンは株主名簿の管理や株主調査などを手掛けている。ＳＭＢＣ信託はＩＲジャパンと提携することで、新規株式公開（ＩＰＯ）を狙うベンチャー企業などに対し、証券代行業務を提供する方針としており、ビジネスチャンスの拡大収益貢献を期待された。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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