わらべや日洋ホールディングス(2918)が続騰。5日取引終了後、17年2月期の連結業績予想を修正し、従来予想の経常利益34億円を39億5000万円(前期比18.4%増)へ引き上げるなど利益予想を増額したことが好感された。
主力の米飯が伸び悩み売上高は計画を下回るものの、昨年5月に稼働した岩手工場への初期赤字が縮小、経費も想定を下回り、利益が予想を上ぶれる。
証券市場新聞
わらべや日洋ホールディングス(2918)が続騰。5日取引終了後、17年2月期の連結業績予想を修正し、従来予想の経常利益34億円を39億5000万円(前期比18.4%増)へ引き上げるなど利益予想を増額したことが好感された。
主力の米飯が伸び悩み売上高は計画を下回るものの、昨年5月に稼働した岩手工場への初期赤字が縮小、経費も想定を下回り、利益が予想を上ぶれる。
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