ユニリタが急反落、集計中の２Ｑ下方修正を嫌気

ユニリタ（３８００）が急反落。６日引け後、集計中の１７年３月期第２四半期（４～９月）の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。

売上高３９億円を３４尾幾１０００万円（前年同期比０．８％減）、営業利益８億６０００万円を７億２０００万円（同１１．５％増）へ。データ活用、システム運用の両事業で、販売形態の売り切り型から利用料型へ移行したことに加え、技術支援サービスが伸び悩んだことで売り上げが計画を下回り、利益が下ぶれた模様。

証券市場新聞

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