サスメド【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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デジタル治療で高成長路線

サスメド(4263)は昨年末IPOで2500円高値まで買われたあと、グロース株売りの流れに押され一呼吸入れているが、先高期待は強く押し目は拾っておきたい。
DTx(デジタル治療)とDTxプラットフォームという独自のビジネスを展開する医療ITベンチャーで、治療用アプリと臨床試験効率化のためのシステム開発を進める。

不眠症治療用は塩野義と提携

不眠症治療用アプリは2月にも医療機器承認を申請、乳がん患者運動療法アプリの臨床研究ではPoC(概念実証)を取得した。さらにACP(アドバンス・ケア・プランニング)や慢性腎臓病患者リハビリテーションアプリも開発中。
治療用アプリは承認申請の準備段階ながら、不眠症治療用アプリは塩野義製薬と販売提携契約を結び、今6月期にも収益貢献する見通しで、高成長路線に踏み出す。 (さ)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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