ジェイリース<7187>が反発。同社は８日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で９０億円から９１億８０００万円（前期比２０．８％増）へ、営業利益で１６億６０００万円から１９億３０００万円（同２倍）へ上方修正、期末配当を１５円から２５円（前年同期５円）へ引き上げた。賃貸物件の流動性の向上や不動産オーナーのリスク回避意識の高まりを背景とした事業用賃料保証の伸長が寄与している。
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ジェイリースが反発、事業用賃料保証拡大で２２年３月期予想を上方修正
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