キヤノンマーケティングジャパン(8060)は反落。25日取引終了後、16年12月期の連結業績予想を修正、従来予想の売上高6500億円を6380億円(前期比1.2%減)へ引き下げた。連帳プリンターの新製品出荷の遅延や製品組込みソフトウェアの主要顧客向け案件が低調に推移したことが減額の要因で、営業利益は270円(同1.3%増)を据え置いたが、計画未達成が警戒された。
証券市場新聞
キヤノンマーケティングジャパン(8060)は反落。25日取引終了後、16年12月期の連結業績予想を修正、従来予想の売上高6500億円を6380億円(前期比1.2%減)へ引き下げた。連帳プリンターの新製品出荷の遅延や製品組込みソフトウェアの主要顧客向け案件が低調に推移したことが減額の要因で、営業利益は270円(同1.3%増)を据え置いたが、計画未達成が警戒された。
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