６日の東京市場（大引け）大幅反落、日経平均は４３７円６８銭安

６日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比４３７円６８銭安の２万７３５０円３０銭で引けた。５日のニューヨーク市場はＦＲＢのブレイナード理事が、「保有資産の圧縮を５月にも始め、速いペースで圧縮する」と発言したことを受けて３指数揃って下落、ナスダックが２％超の下落となったことを受けてハイテクへの売りが目立ち海運なども値を崩している。
個別ではダイセキＳ、ダイセキ、薬王堂ＨＤ、デクセリアルズ、スギＨＤ、ＧＭＯは値下がり率上位に売られ、郵船やレーザーテックも安い。半面、ピアラがストップ高、コスモエネルギーＨＤ、マーケットエンタ、富士石油、ぴあ、山田コンサルは値上がり率上位に買われ任天堂も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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