日本タングステン<6998>が反発。同社は２２日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１１５億円から１２０億円（前の期比２１．３％増）へ、営業利益で９億円から９億１０００万円（同３．３倍）へ上方修正した。半導体・電子部品市場を中心に比較的好調に推移したこと、利益面では、急激な円安進行に伴う期末外貨債権の為替差益発生等、特殊要因も加わった。
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日タングスが反発、半導体・電子部品向け好調で２２年３月期予想を修正
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