28日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比461円27銭高の2万6847円27銭で引けた。
27日のニューヨーク市場ではナスダックは下落したものの、ダウとS&Pが好決算銘柄への買いで反発したことが下支えでマイクロソフトの好決算がとくにポジティブ視、日銀金融政策決定会合での大規模緩和が伝えられると後場は上げ幅を拡げた。
個別ではSMN、フューチャー、太平洋工がストップ高、日本瓦斯、北國FHD、フジクラは値上がり率上位に買われキーエンスやアドバンテストも高い。半面、ZOZO、ピー・シー・エー、OLC、SBテクノロジー、サインポスト、NRIは値下がり率上位に売られ、任天堂やエムスリーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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