１１日の東京市場（大引け）３日ぶり反発、日経平均は４６円５４銭高

１１日大引けの東京市場は３日ぶり反発、日経平均は前日比４６円５４銭高の２万６２１３円６４銭で引けた。

１０日のニューヨーク市場ではナスダックが反発したものの、ダウが連日で年初来安値を更新したことを受けて朝寄りは安くスタートしたが売り一巡後に戻す動きで、後場は小動きに終始した。
個別では、フィールズ、ＢＥＥＮＯＳ、デクセリアルズ、ファイズＨＤ、東邦チタニウムはストップ高、レノバ、トピー工業、極東貿易は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、大平洋金属、ＪＭＤＣ、アイフル、日金銭、平河ヒューテックは値下がり率上位に売られ、住友鉱も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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