7日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比28円06銭高の2万7943円95銭で引けた。
6日のニューヨーク市場では中国の経済正常化の期待や同国当局による企業規制の懸念が和らぎ、3指数揃って反発したことを受けて前場は115円高に2万8000円に乗せていたが、時間外のNYダウ先が下げ幅を拡げたことを受けて後場は値を消す動き。
個別ではジャムコ、豊和工、邦チタニウム、芝浦、Jパワー、WSCOPEが値上がり率上位に買われ、任天堂や大阪チタも高い。半面、IRJapan、Sansan、マーケットエンタ、メルカリ、アイスタイルは値下がり率上位に売られ、東エレクやファーストリテイリングも安い。
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