寺崎電気が反落、機器製品停滞などによる第2四半期予想の下方修正を嫌気

企業|企業速報 証券市場新聞

寺崎電気産業(6637)が反落。7日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で186億1000万円から150億6000万円(前年同期比19.8%減)へ、営業利益で6億6000万円から4億1000万円(同66.5%減)へ下方修正したことが嫌気された。機器製品は国内市場で停滞し英国、中近東、オセアニア地域で需要が低迷、システム製品は中国造船市場停滞に伴う新規物件の減少や納期繰延が影響している。

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