日本特殊塗料(4619)が急反発。9日取引終了後、17年3月期通期の業績を修正、利益見通しを引き上げたことが買い手がかりになった。連結業績について経常利益53億円を58億円(前期比4.8%増)へ。自動車用防音材などの販売が好調で、生産性の向上や原材料価格の低下により収益性が改善する。
証券市場新聞
日本特殊塗料(4619)が急反発。9日取引終了後、17年3月期通期の業績を修正、利益見通しを引き上げたことが買い手がかりになった。連結業績について経常利益53億円を58億円(前期比4.8%増)へ。自動車用防音材などの販売が好調で、生産性の向上や原材料価格の低下により収益性が改善する。
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