ネクスト（２１２０）が急反落。１０日取引終了後に発表した、１７年３月期第２四半期累計（４～９月）の連結決算は、売上収益１３７億５７００万円（前年同期比１５．６％増）、営業利益２５億３００円（同３４．５％増）と大幅増収増益で着地した。ただ、不動産情報サービス事業拡大による業績躍進は事前に観測されており、当面の材料出尽くし感から売りが優勢になった。
証券市場新聞
ネクストが急反落、２Ｑ１６％増収３５％営業増益も当面の材料出尽くし感
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