栄研化が売り一巡後戻す、新型コロナ検査試薬急増で23年3月期予想を上方修正

栄研化学<4480>が売り一巡後戻す動き。同社は20日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で400億円から436億円(前期比1.4%増)へ、営業利益で45億4000万円から74億7000万円(同10.9%減)へ上方修正、年間配当を35円から48円(前期51円)へ引き上げた。オミクロン変異株(BA.5)による第7波は極めて大きな波となり、新規感染者数の高止まりが継続した影響により、LAMP法を用いた新型コロナウイルス遺伝子検査試薬の需要が急増した。

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