11日の東京市場(大引け)大幅続落、日経平均は714円86銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

11日大引けの東京市場は大幅続落、日経平均は前日比714円86銭安の2万6401円25銭で引けた。

 注目された9月の米国雇用統計で失業率が3.5%と、市場予想や8月実績の3.7%を下回ったことを受けてニューヨーク市場が大幅下落したことを嫌気、時間外のNYダウ先の下落を見て下げ幅を拡げ、後場は2万6400円を割れる場面があった。

個別ではサカタのタネ、マルマエ、大有機、わらべや、アイネス、日本電産、MARUWA、大阪ソーダは値下がり率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、コジマ、K&Oエナジー、ハイマックス、マーケットエンタ、レオパレス21、ギフティは値上がり率上位に買われJR東も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

購読会員限定コンテンツ

Pocket

東証|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次