1日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比91時46銭高の2万7678円92銭で引けた。
10月31日のニューヨーク市場が3指数揃って反落、FOMCの結果発表とその後のパウエル議長の会見を控えて様子見気分が強いが好決算銘柄中心に買われる展開で時間外のNYダウ先の上昇を見て後場上げ幅を拡げた。
個別では、JVCKWがストップ高、冶金工、ビジ大田昭和、メルカリ、スミダは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、メンバーズ、LIXIL、トランスコスモス、LITALICO、エノモトは値下がり率上位に売られ郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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