味の素が反発、調味料や電子材料など好調で23年3月期予想を上方修正

味の素<2802>が反発。同社は7日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1兆3100億円から1兆3670億円(前期比18.9%増)へ、事業利益で1240億円から1330億円(同10.0%増)へ上方修正した。為替影響に加えて、調味料・食品セグメントにおける単価上昇等、ヘルスケア等セグメントにおいて、電子材料及びバイオファーマサービス&イングリディエンツでの増収効果等が寄与した。

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