２２日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は１７０円９５銭高

２２日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比１７０円９５銭高の２万８１１５円７４銭で引けた。

中国で新型コロナの新規感染者数が増え、一部の主要都市でロックダウンを実施したと伝わったことを受けて２１日のニューヨーク市場は３指数揃って下落したものの、金融や薬品などの買いで下値は堅く小動きに推移、後場は明日の祝日を控えて伸び悩んだ。

個別では今仙電機がストップ高、クロスキャット、プロレド、板硝子、円谷フィールズＨＤ、ＬＴＳ、ダイコク電機は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや三井住友も高い。半面、日医工、トビラシステムズ、ＧＤＯ、シンクロフード、エスクローＡＪ、インソースは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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