AGCが反発、23年12月期増収増益予想で発行済7.2%の自己株式取得枠の設定を好感

電子部品|企業速報 証券市場新聞

AGC<5201>が反発。同社は3日の取引終了後、23年12月期の業績予想を発表、連結売上高で2兆1500億円(前期比5.6%増)、営業利益で1900億円(同3.3%増)と増収増益を見込み、同時に上限1600万株(発行済株式総数に対する割合7.2%)または500億円の自己株式取得枠の設定を発表したことが材料視された。液晶用ガラス基板は構造改革施策の推進に加え、需要の回復と減価償却費負担の減少により収益が改善する見込み。

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

購読会員限定コンテンツ

Pocket

電子部品|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次