日本プロセス<9651>が５日続伸。同社は３月３１日の取引終了後、２３年５月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で８４億円から８８億円（前期比１０．７％増）へ、営業利益で７億８０００万円から８億６５００万円（同１１．６％増）へ上方修正、期末配当を１７円から１８円（前年同期１９円）へ引き上げた。全てのセグメントにおいて受注環境が好調に推移しており、第６次中期経営計画で取り組んでいる「人材育成のための大規模案件請負の推進」や「トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上」の取組による生産性向上などが寄与した。
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