石油関連が軒並み高、OPECプラス想定外の協調減産でNY原先急伸

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 INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の原油開発やコスモエネルギーホールディングス<5021>、ENEOSホールディングス<5020>の石油元売りを含めた石油関連が軒並み高。NY原油先物WTI5月限が時間外取引で一時1バレル81ドル台後半にまで急伸、約8%もの上昇となっており、関連銘柄に買いが広がった。OPECプラスが想定外の協調減産を発表したことで需給逼迫観測が強まった。サウジアラビアは5月から生産を日量50万バレル減らすようで、OPECプラス全体の減産量は115万バレル規模になるもよう。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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