イワキポンプ(6237)が約9カ月ぶりに上場来高値を更新した。15日引け後、残留塩素計の設計、製造、販売のテクノエコー(埼玉県入間市)の株式を取得、子会社化すると発表したことが買い手がかりになった。
テクノエコーの残留塩素計と同社のケミカルポンプを組み合わせ、販売効率と効果を高めるとともに、残留塩素計開発のスピードアップが図ることが狙い。約3億8000万円で議決権ベースの70%を取得する。
証券市場新聞
イワキポンプ(6237)が約9カ月ぶりに上場来高値を更新した。15日引け後、残留塩素計の設計、製造、販売のテクノエコー(埼玉県入間市)の株式を取得、子会社化すると発表したことが買い手がかりになった。
テクノエコーの残留塩素計と同社のケミカルポンプを組み合わせ、販売効率と効果を高めるとともに、残留塩素計開発のスピードアップが図ることが狙い。約3億8000万円で議決権ベースの70%を取得する。
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