電通国際情報サービス<4812>が3日続落。同社は21日の取引終了後、23年12月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(1月~12月)連結売上高で671億3000万円から698億4900万円(前年同期比13.7%増)へ、営業利益で97億3000万円から106億5200万円(同10.6%増)へ上方修正したが7月19日には5000円まで急伸していたことから利益確定売りに押された。ビジネスソリューションセグメントと製造ソリューションセグメントを中心に予想を上回る見通し。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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