22日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比205円87銭高の3万3560円01銭で引けた。
20日のニューヨーク市場ではハイテク株と小売が売られたことやFOMC議事要旨で高成長がインフレの再加速につながるリスクにも言及していたことでダウが反落したことが重石になったがエヌビディアの予想を上回る決算を受けてハイテクの一角含めて売り一巡後は戻す動き。
個別ではアイスタイル、フタバ産、I.PEX、オーケストラHD、ライスドリンクCは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやファーストリテも高い。半面、エアトリ、メルカリ、パソナ、MSOL、アトラエは値下がり率上位に売られ、シャープやアドバンテストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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