１８日大引けの東京市場は３日続落、日経平均は前日比１１円５８銭安の３万５４６６円１７銭で引けた。
米ＦＲＢによる早期利下げ観測が後退し１７日のニューヨーク市場でダウが３日続落、ナスダックも続落となるも1ドル１４８円までの円安が下支えし、朝寄りでの売り一巡後は上値追いとなったものの、後場は再度戻り売りに押された。
個別では新日化学とさくらインターネットがストップ安、ＪＩＡ、野村マイクロ、ＳＲＥＨＤ、ラクスルは値下がり率上位に売られ、ネクソンやレゾナックＨＤも安い。半面、日コンクリがストップ高、ローツェ、日本コークス、エンプラス、ニチレキ、ホーチキは値上がり率上位に買われ、アドバンテストやコナミグループも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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