12日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比22円98銭安の3万9797円51銭で引けた。
11日のニューヨーク市場はダウは小幅反発したものの、12日の2月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えて様子見気分が強く、ナスダックが下落したことが重石になっものの、後場は急速に戻した。
個別ではさくらインターがストップ安、SOSEI、ブロードリーフ、トーホー、鳥貴族HD、楽天銀行は値下がり率上位に売られ、三井物産やルネサスも安い。半面、セックとFFJがストップ高、北越コーポ、広済堂HD、カーブスHDは値上がり率上位に買われ、東宝やダイキン工も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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