ニッタゼラチンが4日ぶり反落、24年3月期18億5000万円の最終赤字を嫌気

新田ゼラチン<4977>が4日ぶり反落。同社は15日の取引終了後、24年3月期決算を発表、最終損益で18億5000万円の赤字になったことが嫌気された。ニッタゼラチンユーエスエーInc.及びバムニプロテインズLtd.において減損損失などを計上したことが要因。

25年3月期は、連結営業利益で前期比63.3%増の30億円、最終損益で16億円の黒字を見込む。コラーゲンペプチド事業では、成長市場であるアジアを中心に現地代理店との連携を強化し、グループの機能性コラーゲンペプチド“Wellnex”ブランドの更なる浸透を図っていく。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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