２０日の東京市場（大引け）３日続伸、日経平均は前日比６２円２６銭高

２０日大引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比６２円２６銭高の３万８３２４円１０銭で引けた。

１９日のニューヨーク市場が奴隷解放記念日で休場となるなか、フランス市場の下落を嫌気、手掛かり材料難で方向感に乏しい動きだったが、時間外のナスダック先物の上昇を見て後場はプラス圏に浮上した。

個別ではニッコンＨＤ、サンケン電、藤田観光、トリケミカル、住友理工、日マイクロニクスは値上がり率上位に買われ、アドバンテストやＧＳユアサも高い。半面、ＤＩ、ＦＰパートナー、コーセル、曙ブレーキ、さくらインターネット、ＪＤＩは値下がり率上位に売られ、川崎重工や京成も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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