保土谷化学工業(4112)が急伸、昨年来高値を更新した。1月31日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高は340億円(前期比0.5%増)で据え置いたが、営業利益で10億円から14億円(同69.1%増)へ、純利益で8億円から12億円(同48.0%増)へ上方修正したことが材料視された。樹脂材料事業は、ウレタン原料での需要が国内外で堅調に推移、コストダウンや、原燃料が低価格で推移したこと等などが寄与している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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保土谷化学工業(4112)が急伸、昨年来高値を更新した。1月31日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高は340億円(前期比0.5%増)で据え置いたが、営業利益で10億円から14億円(同69.1%増)へ、純利益で8億円から12億円(同48.0%増)へ上方修正したことが材料視された。樹脂材料事業は、ウレタン原料での需要が国内外で堅調に推移、コストダウンや、原燃料が低価格で推移したこと等などが寄与している。
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