3万8000円攻防【転ばぬ先のテクニカル】

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エヌビディア決算が今朝発表

本日の東京株式市場は続落で、日経平均は3万8000円攻防となってきました。注目の半導体大手エヌビディアの第3四半期の決算が今朝発表されました。売上高は前年比93%増の351億ドル(市場予想は331億ドル)、最終利益は101%増の193億ドルと、売上高、最終利益ともに四半期として過去最高で市場予想を上回りました。

エヌビディア時間外で下落し半導体関連売られる

そして次期第4四半期の11~1月期の売上高見通しは375億ドル(プラスマイナス2%)と公表しましたが、増収率が第3四半期の93%増から第4四半期は約69.5%へと減速することを示したことで、時間外取引の株価は一時6%安まであり、現在は3%安近辺で取引されています。そのため、アドバンテストやディスコなどの半導体関連銘柄が売られており、日経平均を押し下げています。

上値重いため下をテスト

日経平均は一時3万8000円割れがありました。昨日まで3万8500円近辺を走る200日線が壁となっており、上値が重いために下をテストしだしました。この下のサポートラインは3万7900円近辺を走る75日線です。週足では5週、13週、26週線が3万8450円~3万8350円に収斂しており既に下回っています。月足では6カ月線(3万8740円)が右肩下がりに移行しており、12カ月線(3万8220円)を割り込む場合、来月には両線がデッドクロスすることになりそうです。

75日線がサポート機能を発揮できるか正念場

75日線がサポート機能を発揮できるのかどうか正念場を迎えています。もし割り込む場合は24カ月線が走る3万4300円近辺まで下げ余地が広がるため、ここはなんとか維持してもらいたい局面です。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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