ＵＡＣＪが高い、テスラ量販電気自動車向け骨格部品増産と報じられる

ＵＡＣＪ（５７４１）が高い。１９日付の日本経済新聞が「テスラの量販電気自動車（ＥＶ）モデル３向けにアルミの骨格部品を増産する」と報じたことが材料視された。米ミシガン州の拠点に約３０億円を投資し、１２月をめどに生産能力を約５割高める。テスラは一回の充電で走行できる距離を延ばすため、アルミを多く使って車体を軽量化しており、拡大が見込まれるＥＶ向けの需要を取り込むと伝えており、今後の収益貢献を期待した買いが向かった。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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