阪急阪神ホールディングス(9042)が反発。27日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を4230塩から4290円へ引き上げた。5月に「2025年に向けた長期ビジョン」を発表する予定となっており、梅田一丁目一番地計画に次ぐ不動産プロジェクト構想など次につながるビジョンが発表されることに期待とし、17年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の970億円(前期1102億9300万円)に対して従来予想の980億円から990億円へ、18年3月期は990億円から1000億円へ引き上げている。。
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