EPSの低下【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
目次

NY市場買い戻され東京市場も反発

本日の東京株式市場は反発しました。4日のNY市場は弱い雇用統計で急落した先週金曜日の反対の動きとなりました。早期の利下げ観測や主要企業の決算期待で買い戻された形です。NYダウとS&P500は金曜日に空けた日足の窓を埋めました。一方、ナスダックは窓埋めには23ポイント足らずといった状況です。時間外取引のNYダウとナスダック100先物指数が小高く推移していることで、東京市場は幅広い業種で買い戻されている格好です。

EPS6月12日水準に低下しその時は3万8173円

ただ、株価の反応が悪いと感じるのは私だけでしょうか。決算発表が本格化する前の7月下旬の日経平均EPSは2530円近辺で推移していました。しかし、決算が本格化すると徐々に下げに転じ、昨日段階では2455円に低下しています。これは6月12日(2454円)水準です。この時の日経平均は3万8173円でPERは15.5倍、株式益利回りは6.43%、配当利回りは2.21%でした。足元の日経平均は4万円台ですのでPERは16.4倍、株式益利回りは6.09%、配当利回りは2.09%です。

円安が現株価許容も長期債利回り上昇で割高

ドル円は143.50円近辺でしたので2.5円程度円安であることが今の株価を許容しているのかもしれませんが、長期債利回りは1.445%から足元1.5%程度に上昇しており、今の株価は割高と考えられます。ということで、しばし様子見が良いと思っています。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次