資生堂(4911)が一段高。同社は1月29日大引け後に15年12月期の連結業績予想を修正、売上高で7600億円から7630億円(前期比1.9%減)へ、営業利益で300億円から375億円(同35.8%増)へ上方修正したことが好感されている。インバウンド需要を背景に国内販売が拡大、中高価格帯の売上伸長によるプロダクトミックスの好転やコスト構造改革が計画を上回ったことも利益増に貢献している。
証券市場新聞
資生堂(4911)が一段高。同社は1月29日大引け後に15年12月期の連結業績予想を修正、売上高で7600億円から7630億円(前期比1.9%減)へ、営業利益で300億円から375億円(同35.8%増)へ上方修正したことが好感されている。インバウンド需要を背景に国内販売が拡大、中高価格帯の売上伸長によるプロダクトミックスの好転やコスト構造改革が計画を上回ったことも利益増に貢献している。
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