Ｍ＆Ａキャピタルパートナーズ<6080>が急落。２６日取引終了後、公募による７０万株の新株発行とオーバーアロットメントによる売り出しによる上限１０万５０００株の第三者割当増資を実施すると発表したことを受け、株式価値の希薄化と需給圧迫を警戒した売りが先行した。新株発行は最大で８０万５０００株と発行済み株式数の約５．６％におよぶ。発行価格は６月５日から８日までのいずれかの日に決定する。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
Ｍ＆Ａキャピは急落、公募と第三者割り当てで希薄化警戒
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