富士通<6702>は底堅い。6日付の日本経済新聞が「富士通の2018年3月期の海外拠点の営業利益は、400億円前後(前期は4億円)と大きく回復しそうだ」と報じたことが好感された。前期に計上したリストラ費用が無くなるほか、企業の業務用システムの導入支援やデバイスの販売が伸びる。海外利益としては15年3月期(397億円)以来、3年ぶりの水準に高まる見通しと伝えており、一段の海外利益拡大が期待された。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
富士通<6702>は底堅い。6日付の日本経済新聞が「富士通の2018年3月期の海外拠点の営業利益は、400億円前後(前期は4億円)と大きく回復しそうだ」と報じたことが好感された。前期に計上したリストラ費用が無くなるほか、企業の業務用システムの導入支援やデバイスの販売が伸びる。海外利益としては15年3月期(397億円)以来、3年ぶりの水準に高まる見通しと伝えており、一段の海外利益拡大が期待された。
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