シップヘルスケアホールディングス<3360>が反発。２日の取引終了後、１８年３月期の第２四半期累計（４～９月）連結業績予想を売上高で１７９０億円から１８７０億円（前年同期比０．３％減）へ、営業利益で４１億円から６０億円（同６．０％増）へ、純利益を２２億円から３６億円（同１４．１％増）へ上方修正した。トータルパックプロデュース事業におけるプロジェクト案件が一部前倒しで計上されたとともに、介護系メーカーが順調に推移。また、ライフケア事業において入居率の改善が進んだこと、調剤薬局も当初計画通り進捗している。
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